井戸 手押しポンプ こころまち つくろう

木製台板付き　井戸用手押しポンプ　GK-K35D 昔から変わらない形 あの懐かしい井戸用手押しポンプです 井戸用手漕ぎポンプです。

吐出口は鋳物製です。

ポンプを木製の台板に取 り付け、井戸の縁に渡して使用するものです。

安価でお買い求めやすくなっております。

※当商品は昔ながらの製法で作っておりますので色むらがございます。

また鋳造品ですので空気中の水分（湿気）でもサビが発生する可能性があります。

未使用新品ですのでポンプの性能に影響はございません。

  打込井戸 堀り井戸 直接地面にパイプを打って掘った井戸に取り付けるポンプです。

手押しポンプ用に井戸を掘らないといけないので、 打込井戸のパイプが無ければ取り付けることができません。

また、先端にネジが切られている必要がありますので、 この井戸は専門業者に掘っていただきセットを行ってください。

堀り井戸に板を渡してポンプを固定するポンプです。

ポンプを直接パイプに固定するのではなく、 台板を掘り井戸または台に板を固定し、 ポンプから吸入パイプを井戸の水中に下ろします。

長いイプを井戸にたらす形になりますので、 必ずポンプを固定する台等が必要です。

●GK-K32U 配管ネジ接続径（Rc1 1/4） 配管ハイプ外径寸法（38mm） ●GK-K35U 配管ネジ接続径（Rc1 1/2） 配管ハイプ外径寸法（48mm） ●GK-K32D 配管ネジ接続径（Rc1 1/4） 配管ハイプ外径寸法（38mm） ●GK-K35D 配管ネジ接続径（Rc1 1/2） 配管ハイプ外径寸法（48mm）   【ポンプの据付方法】 1.吸上高さは7m以内になるようにして下さい。

渇水期は水面が下がりますので 　吸上高さは渇水期を基準としてください。

2.水没深さは管径の10倍以上とし、空気を吸込まないようにしてください。

3.井戸そこまでの深さは30cm以上とってください。

4.ポンプの配管は確実に接続し、空気を吸込まないようにしてください。

5.井戸内に雨水が入らないようにしてください。

6.ベースを使用する場合は井戸上に台を設けて確実に固定してください。

【ご注意】 手押しポンプのピストン部は、木玉のみとなります。

長期間ご使用されない場合には、ポンプよりピストン部のみ取り外し 室内等で保管下さることをお勧めいたします。

また、木玉が水枯れした場合には、2週間ほど水に木玉と皮を浸してみて下さい。

皮と木玉が十分に水を含めば、復活する場合も多いです。

それでも吸いあがらない場合は、寿命ですのでピストン部1式交換ください。

ピストンセットの木玉の材質は栗の木、巻皮と弁については牛皮を使用しております。

木玉や巻皮（弁）の内部にまで、水（井戸水）がしっかりと浸透するまでは、黒い水が出てくることがございます。

これは、栗の木や牛皮の成分が水と反応して出てくる灰汁（アク）であり、 有害なものではございませんのでご安心下さい。

ご使用になられる環境（条件）にもよりますが、1〜3週間ほど毎日使用されても改善が見られない場合には、 手押しポンプ本体内部のピストン部分を外し、木玉と皮に水が十分に浸透するまでの間、水に浸してみて下さい。

通常ご使用を続けるうちに黒い水は出なくなります。

また井戸用手押しポンプは、飲料水用にはご使用いただけませんのでご了承下さい。